パネルヒーターとオイルヒーターの違いを知りました
寒い季節になるとさまざまな暖房機器の中から、何を使用しようか悩みます。
近頃の電気料金の値上げのことを考えても、部屋全体を温めるエアコンではなく、自分の近くを温めてくれるようなものが良いと思っていました。パネルヒーターとオイルヒーターがあることを店頭で見かけて、風が出ないことから乾燥しないことや火事の心配がないところにメリットを感じました。
換気をしなくても良いところも便利です。部屋を暖めるの時間がかかるところはあるようでしたが、自分の近くが暖まれば良いので、気になりませんでした。パネルヒーターとオイルヒーターの違いですが、電熱線から直接熱を発するのがパネルヒーターで、電熱線でオイルを温めて熱を増幅させるのがオイルヒーターです。
他の違いはオイルヒーターは流式暖房機で80度ぐらいの表面温度になり、パネルヒーターは輻射式暖房機で150度から300度くらいの表面温度になります。パネルヒーターには国産と海外の製品がありますが、オイルヒーターはほとんどが海外製ばかりです。
国産の機器が好きな人にとっては、選ぶことが出来ないところは困ることです。違いを理解して、自分にあった暖房機器を利用しようと思いました。