モロヘイヤは冷凍保存ができて便利です

モロヘイヤは薄い葉っぱで頼りない感じの野菜ですが栄養価が高く独特な粘りがクセになる食材です。冷たい麺に茹でて叩いたものをからませながら頂くと美味しいです。天ぷらなどでも美味しく頂けます。美味しいのにカルシウムやカロテンビタミンＢやＣ、食物繊維の宝庫でもあるんです。積極的に食べたい食材です。

モロヘイヤは、新鮮なものを朝市などで買ってきてもそのまま冷蔵庫に入れておくとすぐにしなびてしまいます。2～3日程なら濡れた新聞紙に包み保存すると良いですがそれ以上なら冷凍による保存が良いです。

モロヘイヤは葉の部分を硬い茎の部分から外し冷凍保存しますが、下ごしらえをしてからになります。沸騰したお湯に少し塩を入れサッと茹で、ザルにあげて粗熱をとり包丁で叩いてラップに包み冷凍させるとなかなか持ちます。解凍してそのまま納豆に入れたり味噌汁やお吸い物にも使っても美味しいです。

夏になると素麺が食べたくなりますが素麺だけだと栄養が足らないのでモロヘイヤをプラスするのがオススメです。素麺はただでさえつるつると喉越しが良いですが、さらに滑りが良くなりますので食が進みます。モロヘイヤの喉越し、食感と栄養パワーで夏バテ知らずです。

父の日のプレゼントを手作りで製作

日頃の感謝を込めて父の日のプレゼントを贈ることにしました。毎年同じような洋服や帽子などになってしまうため、今年は趣向を凝らして手作りのプレゼントを製作することに決めたのです。

不器用な自分でも簡単に美しく仕上がるものとして、携帯電話につけるストラップを選びました。最近では、プレゼントに良い製作キットなども豊富な種類が販売されていますので、その中から父親の好みそうなカラーやデザインのものを選んで作りはじめたのです。

うまく出来上がるか最初は少し不安もありましたが、手をつけてみると作る楽しさを実感できて楽しみながらあっという間に完成に近づくことができました。年に一度の父の日に贈るプレゼントを心を込めて製作することができ、思い出に残るものとなりました。金具を付けていよいよ完成した際には、感動してしまったほどです。

父の日当日に同居している父親にありがとうという言葉と共に贈ったところ、とても驚いていました。それと同時に想像以上に喜んだくれてこちらとしても嬉しくなりました。製作している過程も充実していましたし、初めての手作りプレゼントにチャレンジしてみて本当に正解でした。来年もまた挑戦してみたいと考えています。

黄色いツツジは蜜に要注意の種類

街路樹として咲き乱れる色とりどりのツツジや、野山で出会う上品な紅紫のツツジなど、薫風の季節を彩る多種多様のツツジは、目にも嬉しい鮮やかさです。キリシマやクルメ、ヒラドといった、九州の地名を冠した種類が目立つことから、温暖な気候を好む花という印象が強まります。

白以外は濃いピンク色や真紅の花が目立つことから、ビビッドカラーが多いというイメージもありますが、オレンジ色はあっても、黄色の花が咲く種類は無いのだと思っていました。

そんなある日、とある一般公開中の庭園で、鮮やかな黄色の花に出会いました。赤やピンクの花々の中、特別感のあるたたずまいで、柔らかな黄色が、多くの花々のなか上品に映えていました。

正式名称があると知りました。ところで、蜜に関しては要注意の種類だと思い当たりました。小学生の頃、庭に咲いている花を取って、付け根の蜜を吸ったことがありますが、後日、種類によっては中毒になる危険な行為だったのだと知りました。

そのキーワードが「レンゲ」と付いている種類らしく、少量混入していた蜜を摂取しただけで中毒になった例もあるとかで、一見優し気に見える黄色のツツジも、花の蜜にはご用心と肝に銘じました。

匂いに敏感なのは何が原因？

幼少児から匂いに敏感でした。例えば香水などのハッキリした匂いなどだけでなく、石鹸の香りやお茶の香りなど、苦痛ではないけれども結構遠くからわかる、気付くことが出来るのです。

ただ単に匂いに敏感な人間なのだろうと思っていましたけれど、これがただ鼻がいいというだけでなく、病気である人もいるってご存知でしょうか。嗅覚過敏症というのですが、香りにとても反応が早い人達がいるのです。

しかしそれがただ敏感なだけではなくて、彼らにとって香りはきつい以外の何者でもなく、普通の人が「いい匂い」と感じるコーヒーの香りや石鹸の香りなどにも反応して苦痛をもたらし、頭痛が起きたり吐いたりしてしまうそうです。

この嗅覚過敏症の原因はストレスによるものが多いそうです。膨大なストレスにさらされたことが原因で嗅覚が異常に過敏になり更に反応を起こしてしまうのです。しかし原因は精神的なものであると判っているらしく、治療することは出来るわけです。

そういえば妊娠すると女性達は匂いに敏感になると言いますよね。それまではいい香りだと思っていた炊き立てのご飯や唐揚げの油の香りなどに敏感に反応し、吐き気を催してしまう人は沢山います。この症状は治せるというらしいのは心強いです。

母子家庭の手当てって今はいつまでなんだろ

長年母子家庭をやってきて、扶養手当もずっと支給されてきた人の話です。先日、離婚を考えている友人に母子家庭の手当てはいくらくらいで、いつまで支給されるのかと聞かれました。私の息子はすでに成人で大学も卒業しています。

児童扶養手当が支給されていたのは、息子が１８歳の３月までです。今では大学進学も当り前みたいな考えがあるので、いつまでがいいか？って考えたら、やっぱ大学卒業するまではって思ってしまいました。支給していただいただけでもありがたいとは思いますが、大学からが費用が掛かるのは現実です。

中学も高校も私立の学校に通わせていましたが、スポーツ特待生ということもあり、さほど学費は掛かりませんでした。いよいよ大学進学となったときに、かなり苦労しました。母子家庭で収入も低いとなると、銀行などがやっている低金利の学費ローンは使えません。

もちろん奨学金も利用しつつ、高金利の消費者金融なども利用しました。全ての返済が終了するのに、いつまでかかるんだろ？と考えると怖くなってしまいます。母子家庭というだけで、進学をあきらめる子どもたちもいるようなので、扶養手当の支給期間についてはもっと柔軟なシステムになるといいなと思います。

4月から6月頃がそら豆の旬の時期です

春爛漫を感じるさせる食べ物として、そら豆があげられます。鞘がちょうど空を仰ぐように天に向かって伸びていくところから、この名前がつけられたそうです。形といい、名前の語感といい、そら豆をこよなく愛でている人は少なくありません。

一般には、4月から6月ごろが旬の時期とされています。春を告げる桜の開花前線よりも、2か月ほど遅れて北上してまいります。3月から4月にかけては鹿児島で旬となり、そして、4月下旬から5月には愛媛や香川がいい時期を迎えます。

次に関東平野、そして6月からは寒冷地ものが旬の時期を迎える順番になっています。日本の気候に合っているのか、全国の各地で栽培されています。また、滋養分もたっぷり含んでいるのがそら豆の目立った特徴です。植物性たんぱく質が含まれているのをはじめ、カリウムやマグネシウム、鉄分などのミネラルがたっぷりと含有されています。

高血圧症対策やイライラの解消のために、食べている人も多いです。さらに、ビタミンBやビタミンCなど、血行促進や肌荒れ解消にも効果が期待される栄養分も含まれていて、年齢や男女を問わず、健康に大いにプラスになるのがそら豆の良さです。もちろん、食べておいしいのは当然です。茹でるなり、焼くなり、自分に合った食べ方を楽しめます。

ゴールデンウィークの東名高速道路の渋滞を見て

ゴールデンウィークの東名高速道路の渋滞を見ていると、よく皆どこかに出かけるなと思ってしまいます。渋滞が好きだという人はいないでしょうが、自分は混むのがわかっている時に何処かに出かけようとすることはないだけに、ゴールデンウィークは皆大変だなという感じで眺めています。

まだ、混んでいても近所のテーマパークに行くというレベルでしたら、大きな連休は簡単に取れるものではありませんから、多少混雑していても今しかないという気持ちはわかりますが、東名高速道路を利用しなければならない場所だったら止めようという気にならないのかなと感じてしまいます。

それといつも気になるのは東名高速道路は大渋滞を引き起こしているわけですが、道の状態はどうなっているのかということで、実は道はあまり混んでいないのではと考えたりすることもあります。

仮に空いていたとしても信号に引っかかったり、距離が直線ではありませんから時間は変わらないのでしょうが、渋滞の中でイライラするよりは空いている道を探したほうがいいような気がします。ゴールデンウィークとか関係なしにもっと日本人は休みを取れるようにすれば、このような問題も起きないのではと思うのですがそう簡単にはいかないものですよね。