発見の毎日!見方を変えたりしながら生きていく

見方を変えると新しい発見もあるんですよね。

ウィンブルドンのテニスの試合を欠場した大坂なおみ

大坂なおみ選手といえば、彗星のごとく現れた若手の女子テニス選手です。まだ10代ですが、カリスマ感あふれる選手です。

 

彼女は父親がハイチの出身で母親が日本人というハーフであり、国籍は日本とアメリカ両方あります。身長も180センチと女性にしては、大変高身長です。

 

身長が高いということは、テニスプレーヤーにとっては大変なアドバンテージになります。日本人選手は小柄な人が多いので、西洋人の選手の上から叩きつけるようなサーブに圧倒されがちです。

 

大坂なおみ選手は、その点海外の選手とも同等に渡り合えるので、体格的に恵まれていると言えます。しかし、そんな彼女も今シーズンのウィンブルドンの試合は、膝の故障のため残念ながら欠場していました。

 

彼女はここ最近調子がどんどん上がってきており、世界ランキングも上昇しているので、大坂なおみ選手のウィンブルドンでのテニスを心待ちにしていた日本人のファンは残念に思った人が多いのではないでしょうか。

 

ウィンブルドンはテニスの世界4大大会の一つで、これに出られることがまず一流の証でもあるのです。

 

彼女は2016年時点でまだ19歳なので、今後の成長がまだまだ期待できる選手であります。これからの彼女のますますの発展に期待できます。

 

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魚沼産コシヒカリのすごさと違い

魚沼産コシヒカリはとてもおいしいことで有名です。お米の産地である新潟県にあります。

 

魚沼産コシヒカリとほかのお米の違いは、つや、ふっくら具合、甘味が挙げられます。つやがあることで見た目からもおいしく感じられます。

 

ふっくらとしていて腹持ちが良いので、茶碗一杯でお腹いっぱいになります。甘味があり、納豆やノリの佃煮などをかけてたべてもおいしいですが、そのままでもおいしく食べられます。

 

また、高級寿司屋さんでも魚沼産コシヒカリは使われています。ステーキ屋では、熟成されたコシヒカリもあって人気です。

 

その他にも違いはあり、新米が流通しています。なので、限られた時期にしか買えませんし、食べられません。

 

更なるすごい違いは、寝かせれば寝かせるほどおいしくなるとか。出荷時期にまとめ買いして数か月後に炊飯してもふっくらしていて、つやもあり、甘くて新米同然のおいしさだと感じる人も。

 

長持ちするのは、うれしいです。最近では、ぜいたくにもおせんべいにしたり、きりたんぽにされたりも一部ではされています。どんな料理にも合うと感じています。

 

炊飯器が古いものでも、おいしく炊けるので、替え替えが出来なくても、お米を工夫すれば、うまいコメが日常的に食べれます。

 

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おいしい新米、炊き方と水加減に注意してさらにおいしく

最近、涼しくなったからか食欲がひどい私です。

 

旬の果物や栗、サンマなど秋の味覚を楽しんでいるので体重が大変なことになっています。


でも、秋の食べ物って本当においしいから食欲の制御が難しいんですよね。私はお米が大好きなので新米への思いがとても強いです。


先日、農家の親戚から新米をたくさんいただき、早速炊くことになったのですが、「そういえばお米の正しい炊き方って知らないな」と思い母に炊き方を教えてもらいました。


まず、米を研ぐ時に一番最初の水はすぐに捨てること。乾いた米は一番最初の水を吸収しやすいので、すぐに捨てないと米がぬか臭くなってしまいます。そして米が割れないように優しく扱います。


次に水加減ですが、新米は古米に比べて水分を多く含んでいるので少なめの水加減で。米に水を吸わせる時間もそれほど多くなくて良いとのことです。


あとは炊飯器に任せれば、ふっくらおいしいご飯が炊き上がるという訳です。
教わった通りに炊いてみたら、ツヤツヤで甘い香りのご飯が炊けました。


新米のご飯ってなんであんなにおいしいんでしょうね。あまりのおいしさにお代わりまでしてしまいました。


炊き方と水加減に注意するだけであんなにおいしくなるなんて知りませんでした。
これからもおいしく炊いて幸せをかみしめていきます!

 

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いつの日か秋晴れの時期にオリンピックの開催を!

私が住んでいるところでは9月になると晴れ間が極端に少なくなり、どんよりとした曇りの日がずっと続いていました。8月は35℃以上の猛暑日が連日続き、明らかに日本の天気はおかしくなっています。

 

10月になってからも天気は悪く、10月の上旬は澄み渡るような秋晴れの日はほとんどありませんでした。


10月10日の体育の日の頃から天気が良くなり、秋晴れの日が続くようになりました。10月10日といえば、1964年に東京オリンピックが開催された日です。

 

秋晴れの素晴らしい時期にオリンピックを開催できて本当に良かったと思います。2020年の東京オリンピックの時期はいつ頃なのか調べてみると、真夏の8月の時期に開催されるようです。


最近の日本の夏は赤道直下のシンガポールよりも暑い日があるので、2020年の東京オリンピックに出場される選手の体調が心配になってきます。熱中症対策などを万全に行って欲しいと思います。


昔のオリンピックは秋晴れの10月に開催されていたのに、真夏に開催されるようになったのはいつからなのでしょうか?

 

調べてみると、92年のバルセロナ大会からのようです。やはりオリンピックは真夏に開催するよりも秋に開催する方が絶対良いと思います。いつの日か秋晴れの季節にオリンピックが開催されることを願っています。

 

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落ち葉掃除を楽しく便利にしてくれる道具

そろそろ秋も深まり落ち葉の多くなる季節がやってきました。

放っておくとどんどんたまって、虫がわいたりしてしまうので、落ち葉の掃除はこまめに行う事が大切です。


ちょっと面倒に感じる落ち葉の掃除も道具を工夫すれば簡単に楽しく行う事ができます。


ホームセンターなどでもいろいろな道具が用意されていますが、やはりおすすめなのはほうきのように掃いて集めるものではなく、熊手のように手元に集めるタイプの道具です。


掃いてしまうとどうしても落ち葉は舞ってしまいます。それよりかき集める方が確実に集める事が出来て便利です。

 

掃除をして集めたら燃えるごみとして出してもよいのですが、もし、腐葉土にする道具を持っていれば畑の肥料にも使えますし、庭木の根元に敷いて寒さから庭木の根を守る事も出来ます。


ホームセンターなどで簡単に手に入るので、落ち葉がたくさん出る家庭にはおすすめです。


どんなものでも捨てればごみですが、リサイクルすれば立派な製品です。
お庭の掃除と一緒に腐葉土作りが出来れば一石二鳥です。


我が家では両方揃えているので、庭の掃除もあまり苦になりません。
道具を揃えることで面倒な作業を楽にすることができます。


工夫をして生活に必要な作業を楽しくしていきたいです。

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2016年の祝日の1つである文化の日について

文化の日といえば、幼い頃は、住んでいた町で開かれていた、町民文化祭に参加をしたことを覚えています。

 

ダンスを踊ってみたり、楽器を演奏してみたりと、今思い返してみると楽しい行事の日でした。多くの人が集まって、賑やかな祝日だったことを思い出します。

 

しかし、今現在の文化の日は、特に予定のない日が続いています。小さな町から大きな町へと引越し、そのような行事になかなか参加ができなくなったことも関係しているのでしょう。

 

そして、例に漏れず、2016年の文化の日も、特には予定はありません。ただ、せっかくの祝日なのだからと、無駄な1日にしないようにしようとは考えています。今のところは、現在挑戦している資格試験の勉強に励もうと思っているところです。

 

ちょうど試験日が、2016年の11月の半ばあたりのため、仕事が休みになる祝日は、貴重な勉強時間なのです。だからこそ、無駄にしてはいけないと身が引き締まります。

 

そして、2016年の文化の日に行おうとしている勉学だって、文化の1つです。幼い頃のように、文化祭などには参加はできないかもしれないですが、少しでも文化に沿ったことを行えばよいのではないかと、言い聞かせています。

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