抱っこしてできる腱鞘炎を予防しよう
乳児や幼児の子供は特に抱っこが大好きなのかすぐに抱っこをせがみます。抱っこすると泣き止むのでいいけれど、腕がどんどん疲れてきます。特に寝る前の期限の悪い時は座って抱っこをしていても嫌がってしまうので、結局立って動かないと泣いたりするので困りものです。
何かしたい時には片手で抱えて片手で他の事をすると、だんだん腕の筋肉がついて強くなるのですがその前に腱鞘炎が起こります。一度なると慢性的に痛みが出るので、予防していかないと育児が辛くなります。
そんな時の予防策とし抱っこ紐やおんぶ紐の着用が効果があると思いました。お互い密着しているから子供が安心できますし、両手が使えて家事ができるからです。その上動いているといつの間にか眠っているのでそのまま寝かせる事ができます。
また外出時はベビーカーに乗せる事て、腕を極力使わないようにする事で、腕や手の腱鞘炎を和らげていくことができました。腱鞘炎の時はなるべく手を使わないようにし、時間があれば接骨院等で電流を流して血の巡りをよくしてもらい、なるべく早く治すようにしました。腕が痛いと生活全般で不都合なので、なるべく子供には他の遊びに興味を持たせたり自分がかがんで遊ぶなど予防して過ごす事が大事だと思います。