発見の毎日!見方を変えたりしながら生きていく

見方を変えると新しい発見もあるんですよね。

宿題のメリットとデメリットを考える

昭和世代の人にとって、宿題と聞いてもそれほど何かイメージするものはありません。もちろん地域によって違いはあるでしょう。夏休み以外で宿題がたくさん出ることはありませんでした。

 

夏休みであっても、要領の良い子は始業式の数日前になって初めて取り掛かります。それでも間に合いました。つまり量はそれほど多くなかったということです。宿題のメリットは自習の習慣を身につけることです。

 

復習や予習も兼ねているため、授業内容を確認できます。別のメリットは家での時間を有意義に過ごせることです。一方でデメリットは子供の必要にあっていないことです。すでにわかっている点や無意味な反復練習などが相当します。

 

実際、宿題は人気があります。学校で出される課題をすることがあると考えるからです。別のデメリットは授業内容の質が下がることです。教師はどんな宿題を出そうか毎日頭を抱えます。結果として肝心な授業の準備をする時間は減ります。

 

メリットとデメリットを考えると、それなりの効果はあるのかもしれません。ヨーロッパのある国では、自宅で行う課題は一切ださないそうです。理由はわかりませんが、メリハリをつけるためでしょうか。子供にとっては嬉しいはずです。

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千葉の花火大会で私もはじけた

のろのろ台風のせいで、1日延期になった千葉の館山の花火大会に行ってきました。
女3人で行ったとはいえ、とってもきれいで感動でした。

 

毎年千葉の花火大会には足を運ぶわけだけど、今回は第54回館山観光まつり館山湾花火大会に行きました。平日だというのが、ちょっと難点と思ってましたが、大満足です。名物だと聞いていた、海面から直接打ち上げられる、関東地方最大級の大きさを誇る8号玉の水中花火は、すごかった。迫力満点でした。

 

仕事終えて、急いで浴衣に着替えて行っただけの甲斐がありました。すごい湿気のなか、本当は背中も汗がという感じだったけれど、そこは、浴衣を着ているし、やまと撫子っぽく、うちわであおぎ、風流だね~なんて言いながら、その美しさに見とれてました。

 

何かね、花火が水面に映るから、より明るくて華やかできれいでした。まるで孔雀のような扇のようでした。

 

でも、ただ見るだけに来た訳じゃなくて、当然食べたり飲んだりするのも目的でして・・・。ズラーと並ぶ屋台も大きな魅力で・・・。うちわは背中に、串焼き片手に、ビールをぐいぐいと、最高の幸せを感じながら。先程のやまと撫子を、もうすっかり忘れてしまってました。

 

あーでも、今日は何だか最高、千葉最高!と楽しい夜宴でした。

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自分で考える立体折り紙は難しい

一時期折り紙にハマっていました。結構上級のものを折れるようになって、1枚折りでペガサスとか猫とか、チワワとか折っていたこともありました。さすがにしばらく折り紙から離れていると折り方を忘れてしまいますが、何度も繰り返し追っていると折り図を見なくても折れるようになります。

 

折り図があるものはいいのですが、自分で考える立体折り紙は難しいです。平面ならなんとなく形になりますが、立体にしようと思うと顔の幅が足りなかったり、綺麗な形にならないことが多いです。

 

折り図を考えた人は、よくこんな難しい立体折り紙を自分で考えられるものだなと毎回感心していました。折り図通りに手を動かすことはできても、実際に自分で折り図をイメージして形にするのは難しい技だと思います。

 

特に難しいのが展開図を考えることです。折り紙のプロになると展開図だけ見れば折れるようになるらしいですが、私はこのレベルにまでは到達できませんでした。折りたい形があっても、折り図はなくて展開図しかないような場合は折れません。

 

自分で考えられるようになれば、おそらく展開図だけ見て折れるようになるのでしょう。そこまでレベルを上げるのは難しそうですが、今度試してみたいと思います。

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ストレス解消に運動は効果的

私はストレス解消に運動をしています。球技などのスポーツは全くできませんが、軽く走ったり歩いたりすることは大好きです。運動している間は一生懸命なので、嫌なことを考えずに済みます。

 

良い汗をかいてお風呂に入ったら、ストレス解消しているのがいつもの流れです。ストレスが溜まると頭の中で色々なことを考えてしまい、精神的な疲れにつながります。頭の中で余計なことを考えるよりもまず体を動かすことで、自分を苦しめる物が大したことないと分かるような気がします。

 

夏は暑いので熱中症にならないように、日中は避けて運動をしています。日中に過ごしにくいと感じた気温でも夕方や夜になれば我慢できないほどではなくなり、体調を崩すことなくストレス解消できます。

 

夜に運動する時は人通りが多く、街灯もたくさんある道を選んでいます。運動しなければならないと義務のようにしてしまうとそれがストレスになるので、落ち込んで体も動かしたくないほど何もかもが嫌になった時は無理しないで寝ています。ベッドで体を休めるとエネルギーが充電されて、外を歩いてみようという気持ちになれます。積極的に外に出る習慣を付けるだけで季節の変化など小さなことに喜びを見いだせます。

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友人がおすすめしてくれた愛知の公園に遊びに行きました

公園で子供と一緒に遊びたいけれど、お金をあまり使いたくないと言ったら、友人が「とだがわこどもランド」をおすすめしてくれました。愛知県民には人気のスポットだと教えてもらい、早速出かけたところ、予想以上に広く、木製遊具が凝っていたので、たっぷり遊ぶことが出来ました。

 

その公園に出かけたのは夏だったのですが、木製遊具の遊び場だけでなく、水遊び場もあったので、手足をひんやりとさせることが出来ました。水遊び場は深くないので心配もなく、市民プールに出かけるよりも良いなと思いました。

 

サイクルモノレールに乗ったり、ゴーカート遊びも楽しみましたが、100円程度の料金で済んだので、お得感満載でした。外だけでなく、室内にも大型遊具があったので、この公園なら雨の日でも楽しめそうです。愛知生まれの友人がおすすめする理由がわかる気がしました。

 

刈谷ハイウェイオアシス」にも行ったことがありますが、この公園には金網製の遊具があるのが面白いですね。木製遊具とはまた違った感じなので、初めて遊んだ子供も大喜びしていました。観覧車やメリーゴーランドもあるので、遊園地に行った気持ちで楽しむことが出来ました。愛知には他にも友人がおすすめしてくれた公園が色々あるので、順番に訪れるつもりです。

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ビタミンB群を多く含む食品を食べて夏を乗り越える

一年の中で毎年暑い時期が長引くようになっていますよね。私も数年前から少しではありますが、夏バテしやすくなった気がします。暑さに負けず夏を乗り越える、せっかくの夏をエンジョイするために、力をつける食生活をしようと思いました。


ビタミンB群は体に必要なエネルギーを作ってくれるということで、これを多く含む食品を献立に使うようにしようと思っています。ビタミンB群を多く含む食品としては、夏の風物詩ともいえるうなぎにビタミンB1、枝豆に葉酸がたっぷり入っています。


ウナギはコラーゲンもたくさん入っていますし、カロリーも意外に低いので、美容にも効果的な食べ物です。コラーゲンを再合成するにはビタミンCが必要とのことで、ウナギを食べるときには野菜も多めにとっています。

 

これで、スタミナをつけて、肌のエイジングケアもできるといいですよね。ビタミンB群を多く含む食品としてはレバーも有名ですが、味に癖があって少し苦手です。でも、納豆や玄米ご飯や枝豆なら、ビタミンB群以外にも健康と美容に効果的な要素があるので、これらを飽きないように工夫して食べるようにしていけば、夏も元気に乗り越えて行けそうですね。流行りの乳酸菌納豆でもいいかもしれません。

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夏に美味しくなる葉物野菜を栽培

夏には葉物野菜もよく栽培しているのですが、種類によって性質が全く違うので、収穫までは苦労することが多いです。紫蘇は栽培しているのですが、ほとんどは野生に近い状態で放置しています。前年の種が菜園に落下して、その後には冬を越してから5月頃になると芽生えてくるようです。暑さに極めて強く、頻繁に水を与える必要もないため、紫蘇は初心者にも向いている葉物野菜だと思います。

 

ニラも家庭菜園で栽培しているのですが、こちらは紫蘇とは違って、強靭な根を地中にはって繁殖します。最盛期の時期になると、地上部の葉を切り取って収穫して、様々な料理で使うことを楽しんでいます。雨が少ないと成長が鈍くなりますが、紫蘇と同様に耐暑性も強いですから、夏場には欠かさずに育てるようになりました。

 

耐暑性が抜群に強く、温暖化した時代でも作りやすいと思えるのがモロヘイヤです。葉物野菜として使うようになったのは最近のことですが、栄養価の高さも素晴らしいため、毎年のように育てることが恒例になりました。

 

葉大根は暑さや乾燥には弱いですから、夏の終盤に育てるようにしています。朝晩の暑さが少しだけ和らいだ状態になると、小松菜やチンゲンサイの種まきをして栽培することもあります。

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