発見の毎日!見方を変えたりしながら生きていく

見方を変えると新しい発見もあるんですよね。

ひな祭り料理の副菜はどんなものが良いのか

我が家では毎年、子供のために自宅でひな祭りパーティーをしています。パーティーと言ってもお雛様を飾り食事をするだけの簡単なものですが、この日ばかりは私も腕によりをかけた料理を作るようにしています。


ひな祭りのメイン料理と言えば「ちらし寿司」です。今年はケーキを作るケースを利用して酢飯と刺身を交互に挟んでいきケーキのような見た目のチラシ寿司を作りました。一番上の段には、子供たちが大好きなイクラをたくさんちりばめたので豪華な作りです。


でも、食べ盛りの子供たちにはそれだけでは足りないのでいくつかの副菜を用意しています。まず、一品目の副菜は、お決まりの蛤のお吸い物です。チラシ寿司との相性も抜群です。


二品目の副菜は、から揚げやポテトフライなどの揚げ物です。揚げ物料理は、本来、ひな祭りとは何の関係もないものですが、子供たちが好きなメニューなので必ず加えるようにしています。


あとは、筑前煮などの煮物系を一品作ります。こちらはどちらかというと大人用です。脂っこい食事が苦手な大人はチラシ寿司と筑前煮を一緒に食べています。基本的には「子供が喜びそうな料理を提供する」ことが目的なので何でもよさそうなのですが、なんとなく毎年このメニューを作っています。

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野菜中心の食生活に改善した効果

社会人になって自炊するようになると、自分の食べたい物だけを作ることが多くなりました。実家にいた頃は母親が栄養バランスを考えてくれたので、揚げ物がメインの日でも必ずキャベツの千切りをたくさん食べていました。

 

最近の私の食事はパスタやオムライスなど炭水化物のみであることが多く、サラダを用意するのが面倒に感じていました。乱れた食生活を続けたところ、肌の調子が悪くなってしまいました。そこで野菜中心の食生活に改善し、健康を取り戻すことに決意しました。

 

急に食生活を改善することは難しかったので、効果は後から付いてくるものと信じてできることから始めました。例えば食事をワンプレートで済ませるのではなく、主食と主菜、副菜の3皿は絶対に作るなどです。

 

副菜に野菜や海藻などをたくさん使うので、栄養バランスが偏るのを防げました。食生活を改善して一番最初に気づいたことは、便秘解消に効果的ということです。食物繊維を摂取することが増え、無理にトイレに行かなくてもお腹の中をスッキリさせることができました。

 

半年くらい経った頃に吹き出物が減るのが期待できるということがわかりました。バランスを考えると調理時間は長くなりますが、自分の体をいたわっている感じで充実しています。

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抱っこしてできる腱鞘炎を予防しよう

乳児や幼児の子供は特に抱っこが大好きなのかすぐに抱っこをせがみます。抱っこすると泣き止むのでいいけれど、腕がどんどん疲れてきます。特に寝る前の期限の悪い時は座って抱っこをしていても嫌がってしまうので、結局立って動かないと泣いたりするので困りものです。

 

何かしたい時には片手で抱えて片手で他の事をすると、だんだん腕の筋肉がついて強くなるのですがその前に腱鞘炎が起こります。一度なると慢性的に痛みが出るので、予防していかないと育児が辛くなります。

 

そんな時の予防策とし抱っこ紐やおんぶ紐の着用が効果があると思いました。お互い密着しているから子供が安心できますし、両手が使えて家事ができるからです。その上動いているといつの間にか眠っているのでそのまま寝かせる事ができます。

 

また外出時はベビーカーに乗せる事て、腕を極力使わないようにする事で、腕や手の腱鞘炎を和らげていくことができました。腱鞘炎の時はなるべく手を使わないようにし、時間があれば接骨院等で電流を流して血の巡りをよくしてもらい、なるべく早く治すようにしました。腕が痛いと生活全般で不都合なので、なるべく子供には他の遊びに興味を持たせたり自分がかがんで遊ぶなど予防して過ごす事が大事だと思います。

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梅の花で季節を先取り

春がまだ待ち遠しいと感じる季節に、咲き始めるのが梅です。まだ寒い時期から咲き始めるのすが、つぼみがほころぶと春がもうすぐやってくる気がして少しほっとしますね。

 

古代から日本にありましたが、日本には白しかありませんでした。平安時代ごろに大陸から紅い花が入ってきたので、当時の貴族たちは競って手に入れて愛でていました。現在500種類ほどの品種があるといわれており、花を中心に楽しむもののほかに、実を収穫するものも数多く見受けられます。


梅はバラ科の落葉樹で、花は葉がまだついていない時期に先に咲きますので、木全体に咲いた様子はとても優美です。また、香りを楽しむことができるので、香りのない桜とどちらが優れているのか優劣を歌にする、という遊びも盛んにおこなわれました。学問の神様である菅原道真公は紅梅を愛でていたので、天神さんのお守りには梅の文様が使われています。


鉢植えや切り花で楽しめば、一歩先の季節感を楽しむことができます。寒い方が花も長持ちしますので、満開のものよりも少し早いものを選びましょう。季節になると梅林が各地で解放され、たくさんの種類を楽しむことができます。桜よりも比較的長く楽しめますので、少し早い春を満喫してみるのもいいかもしれません。

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冷え性の原因は筋肉の衰え?

私は極度の冷え性なので冬が嫌いです。冷え性で血行不良を起こすと、体重も減りにくくなり肌の調子も悪いです。そのストレスからさらに血行が悪くなったような気がして憂鬱でした。悩みを友人に話すと友人が意外な原因を教えてくれました。

 

それは筋肉の衰えです。なぜ意外だったかと言うと私はかつて運動部に所属しており、今も脚などの筋肉は引き締まっていたからです。部活を辞めてからはそこそこ経過していますが衰えるはずかないと考えていました。しかし友人はそれであっても20歳を過ぎれば体は衰えていくものだから、定期的に運動しないと筋力は保てないと言いました。

 

その言葉に説得力を感じて、冷え性を改善するために運動を始めました。元々体を動かすことが好きなのでジョギングを習慣化することに成功しました。久しぶりに運動すると筋肉痛になったので、友人が言ったことは本当だと実感しました。

 

冷え性には様々な原因がありますが、私の場合は筋肉の衰えで正解でした。原因が分かれば後は改善するだけなので、運動で筋力アップを続けています。まだ手足は冷たいですが、体の芯から凍えると感じる機会が減ったので嬉しいです。いつまでも若いと思っていましたが、衰える年代になっていることに驚いています。

 

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不妊症の検査にかかる費用について

現在、不妊症の罹患率は10%程度と言われています。不妊症の原因は女性だけではなく男性にあるときもありますので、費用は一概には言えませんが、男性不妊の検査のほうが精子・精液の検査が主になるので安く済むことが多いです。

 

一方、女性は排卵があるのか、ホルモンの異常はないのか、子宮などに異常はないのかなど原因が多岐にわたりますので、それぞれの原因についての検査が必要で、保険もきかないこと多いため費用が高くなることが多いです。


でも、できるだけ費用は押さえたいですよね。その時に大事なのは産婦人科の先生がしっかり問診してくれるか、つまり話をちゃんと聞いてくれるかです。しっかり話を聞くことで疑う疾患は減らせますし、保険がきくような病気が疑われれば保険で請求できるので費用も節約できます。

 

あまり話も聞かないですぐにいろいろと検査しましょうという先生はあまり考えないで、利益の追求を求めていることもありますので注意が必要だと思います。医療現場では検査をしたらその分が収入になるというシステムですので、やらなくてもいいようなこともしてしまっている病院があることも事実ですから。

 

そのうえで、医師としっかり話をしてどれくらいお金がかかるかも聞いてみる、そこでしっかりした説明をしてくれるような先生を選ぶといいと思います。

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年齢のせいか体力の回復が遅いと感じるようになりました

20代のころは徹夜していても全然平気だったんですが、最近は翌日まで疲れが残っている気がしてなりません。これって体力の回復スピードが遅くなっているってことですよね。自分も年を取ってしまったんだなと悲しくなってしまいます。


でも、本当に美しい人というのは自分の体の変化を受け入れつつ、年齢を重ねることを楽しんでいる女性だと思うんです。だから、体力の回復が遅いならそれを補うための方法を楽しく探していけたらいいんですよね。


まずやめようと思ったのは、深夜まで夜更かしをしていることです。やっぱり疲労回復には睡眠が一番ですよね。深夜番組を遅い時間までだらだら見たり、明け方まで休日にゲームをするような過ごし方はいい加減やめようと思いました。規則正しい生活を心がけるようになってから、疲れが取れて体力も戻りやすくなった気がします。


それから血行を良くして代謝を高めたほうがいいと思って、養命酒を飲み始めてみました。年齢を重ねた体は代謝が鈍っているそうですが、初めてその代謝を良くするという考えを持った気がします。

 

養命酒は祖母が昔飲んでいたことを思い出しました。飲み始めてから数か月経過しましたが、回復が遅いという状態は少しは良くなってきた気がします。

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